Interview社員紹介

INTERVIEW 01入社の動機
コロナ禍中に出合った自動ドア特化型の営業に将来性を感じて
学生時代、就職活動を進めていくなかでさまざまな会社があることを知りました。
なかでも『クラタクリエイト』には自動ドアを専門に扱う部署があり、単純に「自動ドアに特化しているって面白いな」と感じたのが入社を志望したきっかけです。取り扱う種類を調べると、よく知っている自動ドアだけでなく、防火戸や排煙窓といった目的・用途に応じた種類が多様にあることがわかり、ますます興味深く感じました。
さらに就活時は新型コロナウイルスが猛威を振るっている真っ最中で、「非接触」や「感染対策」が強く叫ばれていました。あちこちにアルコール消毒液が置かれ、パーテーションや間仕切りなどの工夫が随所に見られた当時。「手で触れることなく開閉が可能な自動ドアは、今後ますます需要が高まり、見通しが明るいのでは」と考えたことも、クラタクリエイトに惹かれた大きな理由です。
私は学生時代に長く野球を続けており、周囲との連携を大切にしながら粘り強く頑張る姿勢を身につけています。
ある程度数字を追い求める営業という世界で、生かせるのではないかとも考えました。
INTERVIEW 02仕事内容とやりがい
お客様に信頼されている
と感じた瞬間に喜び
建物の彩り、快適な通行を実現する「ロスカドア」、空間の衛生状態を保つ「NATドア」、多種多様な自動ドアの販売から取り付けまでを行っています。
営業へ伺うのはサッシ屋様や工務店様で、施工現場は企業や学校、病院、商業施設などさまざま。新規の現場や改修工事もあります。
幅広い施設や環境に自動ドアを展開できることにやりがいを感じます。
さらに私たちが提供する自動ドアは業界シェアナンバーワンを誇る「ナブコ社製の自動ドア」です。その精度の高さやブランド力を信頼しご注文いただくケースが多いです。取り付け後のメンテナンスや、24時間体制のサポートも行っているため、お客様から頼りにされています。
多くの同業他社があるなかで、これらを踏まえて弊社を選んでいただけることが何よりも嬉しく、働くモチベーションになっています。また、人対人の仕事なので相性も少なからずあると思うのですが、こまめに顔を出して対話を重ねるなかで信頼関係を築くことができ、「Oさんにお願いしようかな」と言ってもらえる時に喜びを感じます。
INTERVIEW 03働く環境と魅力
先輩の姿を見ながら仕事を覚え営業社員として独自にスキルアップ
入社当時から感じていたことですが、職場全体が和やかで立場や役職に関係なく、フラットに話せる環境です。
もちろん、言わなければならない場面で厳しい言葉をもらうこともありますが、フランクでありながらメリハリもある働きやすい会社だと思っています。入社3ヶ月程度は先輩社員について現場を回り、その後先輩から引き継いだお客様を担当。しばらくは先輩の姿を見ながら仕事を覚えられるため不安に感じることは少ないです。
時にはお客様から前任の先輩と比べられることもありますが、そんな時こそ自分自身を飛躍させるチャンス。ゴルフコンペに参加してお客様との距離を縮めたり、レスポンスを早くして信頼感アップに努めたりと、営業社員としてのスキルを磨けます。また、入社して意外だったのは、営業社員と言えど、作業現場に入ることも多くややハードワーク。だからこそ、完成までを見届ける達成感はひとしおです。
施工する現場には、商業施設や病院もあるため、時に夜間や休日の対応も求められます。
会社では替りの日に休んだり、休日出勤手当にしたりといった福利厚生もきちんとあるので、「働き損になった」ということはまずありません。
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志向性とキャリア
受け継いだものと自分で獲得した
武器を生かして理想とする高みへ- これまで
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試行錯誤しながら自分スタイルを探る
先輩から引き継いだお客様、新規に獲得したお客様とのやり取りのなかで、時には叱咤される場面も。
自分自身に何が足りないのか、お客様から何を求められているのかを真摯に考え、
自分なりの営業スタイルを模索しました。 - 現在
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小さな積み重ねで選んでもらえるように
受注につながらない時も決して腐らず、自分にできることを考え続けました。
お客様が多忙な時にはオンライン商談なども取り入れて時間を有効に活用。
お客様にも喜んでいただき、気付けば多くの受注を得られるようになりました。 - 未来
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受注率のアップと頼られる人材が目標
はじめはうまく関係性を構築できなかったお客様とも、誠心誠意の対応が功を奏し、
受注率が9割を超えた時に確かな手応えを感じました。
目指すは受注率10割の完全受注。人として頼られるような人材になることが目標です。
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自動ドア事業部営業社員の
ある一日の流れ-
8:30-
出社後は事務処理をすることがほとんど。
前日やり残した仕事に着手したり、抜け漏れがないか再度目を通して厳しくチェック。
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10:30-
施工現場へ。職人さんと連携を図りながら作業の補助。
荷運びや扉の吊りこみ作業を行います。
水分補給も忘れずに。
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12:00-
昼休憩は活力チャージの貴重な時間。
コンビニで買ったお昼ご飯ですませることもあれば、
飲食店へ足を運ぶことも。
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13:00-
お客様訪問や打ち合わせ。
次に控えている現場があれば、どういった仕様の自動ドアにするかなど、
細かい部分のすりあわせを進めていきます。
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17:30-
再び会社で事務作業。
18時~19時頃に退社して、職場の人たちとゴルフの練習場へ行くことも。
汗を流してリフレッシュ。
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