Interview社員紹介

INTERVIEW 01入社の動機
説明会の時に感じた「雰囲気が良さそう」という直感を信じて入社
昔から人と話をすることが好きで、営業職にしぼって就職活動をスタート。2024年3月に創業100周年を迎えた『クラタクリエイト』に出会い、地元広島で長い歴史を築いていることに感銘を受けました。景気の良い時代もあれば悪い時代もあるなかで、これほど長く続くということは、お客様や関係各所との信頼関係が構築できているという証。ここでなら自身も成長することができるのではないかと考えました。営業社員として提案するのは、エクステリアや住宅設備機器といった暮らしにまつわる品々。皆さんの生活をより良くするためのサポートができるのも魅力に感じました。
実際の会社説明会では、明るく優しい先輩社員が仕事内容や会社の理念を丁寧に紹介。「雰囲気の良い会社だな」と感じたことを今でも覚えています。当時感じた印象は入社しても変わらず、上司との距離も近くて、課の違う社員とも気軽に話せるアットホームな環境。説明会の時に感じた「会社の雰囲気が良さそう」という予想は良い意味で期待以上で、あの時自分の直感を信じたことは間違いじゃなかったと痛感する日々です。

INTERVIEW 02仕事内容とやりがい
“暮らしの快適”をサポートし完成まで見届けられることがやりがい
私が営業社員として担当するのは、門扉やカーポート、フェンスといったエクステリア商品。現場の状態やお客様の好みに合わせた商品をご提案し、設置や施工まで立ち会います。新築、あるいはリフォームを行う施主様から工務店へ依頼が入るため、私がおもにやり取りするのは職人の皆さん。依頼のあった商品が現場の立地や寸法にフィットしているのか、希望する性能を備えているのかなどをすり合わせながら作業を進めていきます。商品についての知識を豊富に持っていなければならないので、メーカーの方から商品情報を詳細に教えてもらうこともあります。自分自身でカタログを熟読するなど勉強も必須ですね。
やりがいは何と言っても、自分が手掛けたものが出来上がった瞬間。無事に工事が終わった時は、いつもほっとします。施主様と直接お話しする機会もあるので、「きれいになって嬉しいです」「使い勝手が良くなって便利になりました」というような声をいただくと励みになります。また、メインでやり取りする工務店や職人の方たちと二人三脚で進める作業に達成感や充実感を感じています。
INTERVIEW 03働く環境と魅力
自分事として考える社員に囲まれ、支えられていることを実感する
垣根があまりない企業風土で、トラブルや心配事を“自分事”として考えてくれる社員が多いように感じます。実は営業社員として新人だった頃、大きなトラブルを抱えてしまったことがありました。依頼を受けた商品がお客様の考えていたかたちに設置できず、付け替えなければならない状況になったのです。直属の上司や気の置けない同僚はもとより、ベテランの先輩社員や、普段は私と直接やり取りのない先輩までその話を聞きつけ、色々とアドバイスをくれたのが本当に心強かったです。さらには、やり直しの現場にも入れ替わり立ち替わり誰かが様子を見に来てくれ、「自分はこんなにも多くの人に支えられているんだ」と心から感謝しました。最終的には残す部分とやり直す部分を両方取り入れてお客様の納得するかたちで無事完成。皆がいたからこそ、乗り越えられた現場だったと思っています。
また、仕事の進め方においては個人の裁量が大きいため、仕事とプライベートのコントロールがしやすいのも魅力。家では2児の父親なので、「今日は早く帰るぞ」と決めた日は、前から少しずつ段取りしておけるため公私共に充実した毎日を送れています。
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志向性とキャリア
目標とする人がすぐそばにいる環境が、自分自身を成長させる
- これまで
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自分の強みを生かしてレベルアップ
話し好きな自分が、営業社員として活躍することを自然とイメージできた入社当時。イメージそのままに先輩社員にはどんどん質問、工務店の方や職人さんにも自分から話しかけて関係性を構築。経験を積んでいきました。
- 現在
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商品知識も臨機応変な対応も勉強の日々
OJTを経て独り立ちしたあたりから勉強を欠かさない毎日です。新商品やおすすめ商品をメーカーの方から聞いては工務店へ提案。担当現場がある時は地形などの下調べが必須で、「同じ現場はふたつとない」と痛感しています。
- これから
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「高橋が必要だ」と言われる社員に
社内の先輩で目標とする人がいます。その先輩は商品知識だけでなく、業界全体の動向やニーズなども熟知。関係各所からの信頼も厚く、一目置かれています。自分もそんな先輩のように周りから必要とされる社員を目指します。
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エクステリア事業部営業社員の
ある一日の流れ-
9:00
- 毎日8時頃に出社。清掃や体操を終えたらメールチェックをして、今日の段取りを考えます。急ぎの案件は早めに返信。
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10:30
- 施工現場の立ち会いに向かいます。進捗状況を把握し、不備や不具合がないかを細かくチェック。足りないものなども確認。
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13:00
- 12時頃から1時間程度の休憩を挟んで午後の業務。打ち合わせや現場訪問など対外的なスケジュールをこなします。
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16:00
- 帰社して見積書や発注書を作成します。現場での疲れが出やすい時間帯なので、最後まで気を抜かずに作業に集中。
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18:30
- 日によって違いますが大体18時~19時ごろに退社。同僚や後輩と飲みに行ったり、自宅でくつろぎタイムを満喫します。
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